ソフトバンク「ミニフィットプラン+(プラス)」徹底解説!料金・特徴・割引は?

2022年3月9日料金プラン,ソフトバンクミニフィットプラン+(プラス)

ミニフィットプラン+徹底解説

ソフトバンクであまり高速データ通信をしない人向けのプランとしては「ミニフィットプラン+」と「スマホデビュープラン+」と「LINEMOのミニプラン」が該当しますが、スマホデビュープラン+については利用できる人が限定され、LINEMOのミニプランについてはオンライン限定プランですが、ミニフィットプラン+については利用対象者に関する限定がありません。

今回は、ソフトバンクの「ミニフィットプラン+(プラス)」の特徴・料金・割引をはじめメリット・デメリットなど詳しく解説していきます。

現在のソフトバンクスマホ向けプランリスト

現在、ソフトバンクで契約できるスマホ向けプランは以下のプランです。

通常プラン

  • メリハリ無制限+ ※データ無制限プラン
  • ペイトク無制限 ※データ無制限プラン(PayPayをよく使う人向け)
  • ミニフィットプラン+ ※この記事のプラン。月3GBまでのデータ小容量タイプのプラン

限定プラン(申し込み対象者に何かしらの制限があるプラン)

  • LINEMO(ラインモ)
    ※オンラインとLINE限定プラン!
  • スマホデビュープラン+
    ※ケータイからスマホへの乗り換え(または機種変更)の場合、5歳~22歳の新規契約の場合に限定して申し込み可能な月4GBまたは20GBの2つの容量から選べるプラン

いつから

ソフトバンクのミニフィットプラン+(プラス)は2021年3月17日にサービス開始のプランで、かつての「ミニフィットプラン(2021年3月16日をもって4G/5G回線での新規受付終了)」の後継にあたるプランです。

ミニフィットプラン+(プラス)とは

「ミニフィットプラン+」は、その月に使用したデータ量に応じて3段階に月額料金が変動する段階性定額の料金プランで、あまりデータを使わないライトユーザーの人に適した料金プランです。今回のミニフィットプラン+は、スマホの他にケータイ用のプランとしても利用することができます。

ソフトバンクの「ミニフィットプラン+」はデータ容量が0GB~3GBの小容量タイプのプランになっています。

以前のミニフィットプランと比べると…

以前のミニフィットプランは5GBまででしたが非常に高額な料金が設定されていましたが、今回は最大3GBまでにして料金も少し抑えた形になっています。

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段階性の定額プランとは

使った分だけ支払うお手軽プラン
出典:ソフトバンク(https://www.softbank.jp/mobile/price_plan/data/minifit-plan-plus/)

その月に使用したデータ通信量に応じて料金がいくつかの段階に変動し、使ったデータ容量の段階に相当する利用料金が請求される仕組みです

ミニフィットプラン+の場合はその月に使用したデータ通信量に応じて料金が3段階に変動します。

これにより毎月のデータ利用量が大きく変わるような人の場合はムダな料金を支払わずに済ませることができるようになります。

ミニフィットプランでは、月間で使えるデータの利用量は最大3GBまで。もしデータ利用量が3GBを超えた場合は速度制限がかかり最大128kbpsまで通信速度が減速します。

データ小容量タイプの段階性定額プランの留意点

ドコモ・au・ソフトバンクともに共通することですが、ミニフィットプラン+などのデータ小容量タイプの段階性定額プランでは、データの使用量が少なければ少ないほど、月額料金が抑えることができます。

当然、使用したデータ量が増えると、より高額な次の段階にステップアップしますが、特定の段階までに上がらないように強制的に設定するといったことはできない(ドコモを除く)ため、利用の際は意識してデータを多く使わないようにしないと、いつの間にか多くのデータを使ってしまい、月額料金が高くなってしまったといったことも起こりやすくなります。

基本的に料金的に一番得に利用できるのはデータを使わない1GBまでの第1ステップまでの利用の場合で、第2ステップ以降になると、他のプランを選択した方が月額料金が安くなってしまう傾向があります。

また、ミニフィットプラン+はスマホ利用に必要な要素のうち端末本体代金以外ものをカバーしています。

  • 基本プラン:基本プラン(音声)
    ※通話にかかる料金
  • データ定額サービス:データプランミニフィット+
    ※データの通信にかかる料金
    (かつてはウェブ使用料というものもありましたが、最近のプランではデータ通信料に含んだ表現になっています)
  • 端末本体代金:プランに含まれていない
先生

ここで「データプランミニフィット+」という単語が登場…「ミニフィットプラン+」とは違うものなのか?

「ミニフィットプラン+」と「データプランミニフィット+」との関係性

名称が全然違うので別物に見えますが、これらは密接な関係があります。「ミニフィットプラン+」は基本プラン+データ定額サービスの2つを合わせたものですが、「データプランミニフィット+」はデータ定額サービスの範囲までを対象としています。それぞれの関係性を表にすると以下のような形になります。

基本プランミニフィットプラン+
基本プラン(音声)
データ定額サービスデータプランミニフィット+
端末本体代金プランに含まれていない
↓関連記事:ソフトバンクの料金プラン解説

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料金

ソフトバンクの「ミニフィットプラン+」の料金ですが、基本プランとデータ定額サービスを合わせたベースとなる月額料金としては1ヶ月に使えるデータ容量は3GBを上限して、その月に利用したデータ容量に応じて3,278円~5,478円が定価になります。(税抜だと2,980円~4,980円が定価)

先生

上記の料金とは別にオプション料金やキャンペーン・割引などで最終的な月額料金が上下します。

ミニフィットプランのベースとなる月額利用料金(税込)
※データ通信料(データプランミニフィット+)にあたる料金

基本プラン基本プラン(音声)
1,078円
データ定額サービスデータプランミニフィット+
1GBまで:2,200円
2GBまで:3,300円
3GBまで:4,400円
合計1GBまで:3,278円~
2GBまで:4,378円~
3GBまで:5,478円~

5Gにも対応したプラン

ミニフィットプラン+は4G回線だけでなく、5G回線に対応した機種も利用できるプランです。

少し前までのプランは…

ソフトバンクの5Gといえば、少し前までのプランでは5G基本料というオプションを付けることで利用できる形でしたが、携帯各社の最近の展開に対抗してか、4Gも5Gもどちらも標準で使えるように変わっています。

↓ソフトバンクの5G対象エリアを確認したい人は
ソフトバンク公式:サービスエリアマップ

契約期間の縛りは無し

かつての主力プランについては2年間の契約期間の縛りがありましたが、ミニフィットプラン+は契約期間の縛りはなく、解約などで生じる契約解除料をはじめ、MNP転出手数料も発生しません。必要な期間利用し、不要になったらいつでも解約ができます。

※乗り換え先の契約時の契約事務手数料必要になります。(契約事務手数料を取らない携帯会社もあります)

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月額2,178円の正体

翌月からずっと1人あたり2,178円/月
出典:ソフトバンク(https://www.softbank.jp/mobile/price_plan/data/minifit-plan-plus/)
ソフトバンクの価格表記は税抜の方の価格の文字を大きくする傾向あり

ソフトバンク公式サイト「ミニフィットプラン+」のページに書かれている「2,178円」(税抜価格だと1,980円)。

これは特定の条件に当てはまれば実現できる料金で、最小限の料金プランを選択し、様々な割引キャンペーンを適用させた結果実現できる価格になっています。

ミニフィットプラン+を利用して月額2,178円になる条件を簡単にまとめると以下の通りで、難易度が高いです。

  • 通話のタイプは従量課金型(国内通話なら30秒につき税込22円発生)「基本プラン(音声)」を選択。
    ※通話やSMS送信は一切しない
  • ソフトバンク指定のブロードバンド回線も契約し、「おうち割光セット」を適用する
  • 月間で使用するデータ容量1GB以下に抑える

「基本プラン(音声)」の通話タイプを選択

「ミニフィットプラン+」の通話タイプは標準の「基本プラン(音声)」のほかに、通話オプションの「準定額オプション+・定額オプション+」の合計3種類から選ぶことができます。

ただし、選択したタイプによりベースとなる月額の基本使用料金が変わります

月額2,178円にするためには一番基本料金が安くなる「基本プラン(音声)」を選択する必要があります。

ソフトバンクの3つの通話タイプ

選べる3つの通話タイプ
※税込

通話タイプ内容
基本プラン(音声)

定額オプション+
月額:3,058円(1,078円+1,980円)
24時間いつでも国内通話し放題
基本プラン(音声)

準定額オプション+
月額:1,958円(1,078円+1,980円)
1回5分以内国内通話し放題
(1回5分以上は30秒につき22円)
基本プラン(音声)
※標準の通話タイプ
月額:1,078円
通話時間に応じた従量制
(国内通話の場合、30秒につき22円)

ただし、「定額オプション+」、「準定額オプション+」の無料通話はあくまで通常の国内通話のみが対象なので、海外への通話0570番号などの有料電話サービスへの通話対象外になります。

逆に「基本プラン(音声)」、「準定額オプション+」の国内通話の30秒につき22円になる対象でも、家族間(家族割引適用者)の国内通話に関しては24時間無料になります。

「準定額オプション+」「定額オプション+」には4つのオプションサービスが利用可能

通話オプションである「準定額オプション+」「定額オプション+」を利用している場合は以下の4つの有料オプションサービスが月額料金の範囲内で利用できるようになっています。

  • 留守番電話プラス
  • 割込通話
  • グループ通話
  • 一定額ストップサービス

※標準の「基本プラン(音声)」だけの場合はこれらのオプションは付いていません。

先生

ミニフィットプラン+で利用できる通話オプションは4つの有料オプションが標準で組み込まれている代償として、現在は新規申込受付が終了してしまっているかつてのミニモンスターなどで利用できた通話オプション「準定額オプション」「定額オプション」の料金と比べると月額で330円(税込)高くなっています。

料金プランの落とし穴

ソフトバンクの「ミニフィットプラン+」は段階性料金で使ったデータ容量に応じた無駄のない料金プランでメリットが多そうに見えますが、加入前に知っておいてほしい点がいくつかあります。

先生

適用に条件があり、一部の人は割引が適用されないことがある内容です。

「おうち割光セット」を適用している

ミニフィットプラン+の月額2,178円の内訳には、スマホのほかに、自宅のブロードバンド回線(Softbank光、Softbank Airなど)とのセットで利用することで適用できる「おうち割光セット」の割引が入った料金で表現されています。

おうち割光セット
出典:ソフトバンク(https://www.softbank.jp/mobile/campaigns/list/ouchiwari-hikari/)
先生

ソフトバンクは「おうち割光セット」適用後の料金を通常料金のように表示することがよくあるので、注意してください。

割引期間は2カ月目以降から永年で割引が適用されますが、ソフトバンク指定のブロードバンド回線を同時に利用しない場合は「おうち割光セット」の割引がなくなるため、月額料金が1,100円(税込)高くなります

対象固定通信サービス割引金額
(税込)
割引期間
SoftBank光
(ファミリー・ライト含む)
1,100円引き
永年
SoftBank Air
Yahoo! BB ADSL
SoftBankブロードバンド ADSL
(エンジョイBB)
ケーブルライン
ひかりdeトークS
(ケーブルライン)
 NURO 光 でんわ
(ケーブルライン)
Yahoo! BB 光シティ
先生

多くの人はSoftBank光またはSoftBank Airを選択する形になるかと思います。

おうち割光セットについて詳しく知りたい人はこちらの記事をご覧ください。

「結局それぞれのプランや割引を適用すると料金はいくらになるの?」

と思っている人もいそうなので、各プランごとに料金や割引がどのように変わっていくのかまとめてみました。

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毎月の料金例と割引の推移

ミニフィットプラン+を利用した場合の毎月の利用料金と各キャンペーンの割引の推移をシミュレーションしてみました。

(機種を購入した場合の機種代と(わずか数円の)ユニバーサルサービス料電話リレーサービス料は含んでいません)

契約した初月

ミニフィットプラン+を契約した最初の月は、「おうち割光セット」の割引がまだ適用されません(2カ月目から適用されるため)

以下の料金を日割計算した金額と別に契約事務手数料3,850円(税込)が加算されます。

プラン変更のみの場合は?

既にソフトバンクユーザーで新規契約・機種変更・MNPを伴わない料金プランのみ変更する場合は、契約事務手数料はかかりません。

●通話タイプ「基本プラン(音声)」(国内通話は30秒につき22円)選択の場合
※税込・1人あたりの料金

データ使用量~1GB
(1段階目)
~2GB
(2段階目)
~3GB
(3段階目)
基本プラン(音声)1,078円
データプランミニフィット+2,200円3,300円4,400円
合計3,278円の
日割計算
4,378円の
日割計算
5,478円の
日割計算

※最低利用料金は1GBまでのデータ利用で3,278円(税込)~の日割計算 + 契約事務手数料

●通話タイプ「準定額オプション+」(1回5分以内の国内通話無料)選択の場合
※税込・1人あたりの料金

データ使用量~1GB
(1段階目)
~2GB
(2段階目)
~3GB
(3段階目)
基本プラン(音声)1,078円
準定額オプション+880円
データプランミニフィット+2,200円3,300円4,400円
合計4,158円の
日割計算
5,258円の
日割計算
6,358円の
日割計算

※最低利用料金は1GBまでのデータ利用で4,158円(税込)~の日割計算 + 契約事務手数料

●通話タイプ「定額オプション+」(国内通話24時間いつでもかけ放題)選択の場合
※税込・1人あたりの料金

データ使用量~1GB
(1段階目)
~2GB
(2段階目)
~3GB
(3段階目)
基本プラン(音声)1,078円
定額オプション+1,980円
データプランミニフィット+2,200円3,300円4,400円
 合計 5,258円の
日割計算
6,358円の
日割計算
7,458円の
日割計算

※最低利用料金は1GBまでのデータ利用で5,258円(税込)~の日割計算 + 契約事務手数料

2カ月目以降

契約の2カ月目から「おうち割光セット」の割引が始まります

●通話タイプ「基本プラン(音声)」(国内通話は30秒につき22円)選択の場合
※税込・1人あたりの料金

データ使用量~1GB
(1段階目)
~2GB
(2段階目)
~3GB
(3段階目)
基本プラン(音声)1,078円
データプランミニフィット+2,200円3,300円4,400円
合計
(おうち割光セットなし)
3,278円4,378円5,478円
おうち割光セット-1,100円
合計
(おうち割光セットあり)
2,178円3,278円4,378円

※全割引を適用した場合で1GBまでのデータ利用で2,178円(税込)~。

●通話タイプ「準定額オプション+」(1回5分以内の国内通話無料)選択の場合
※税込・1人あたりの料金

データ使用量~1GB
(1段階目)
~2GB
(2段階目)
~3GB
(3段階目)
基本プラン(音声)1,078円
準定額オプション+880円
データプランミニフィット+2,200円3,300円4,400円
合計
(おうち割光セットなし)
4,158円5,258円6,358円
おうち割光セット-1,100円
合計
(おうち割光セットあり)
3,058円4,158円5,258円

※全割引を適用した場合で1GBまでのデータ利用で3,058円(税込)~。

●通話タイプ「定額オプション+」(国内通話24時間いつでもかけ放題)選択の場合
※税込・1人あたりの料金

データ使用量~1GB
(1段階目)
~2GB
(2段階目)
~3GB
(3段階目)
基本プラン(音声)1,078円
定額オプション+1,980円
データプランミニフィット+2,200円3,300円4,400円
合計
(おうち割光セットなし)
5,258円6,358円7,458円
おうち割光セット-1,100円
合計
(おうち割光セットあり)
4,158円5,258円6,358円

※全割引を適用した場合で1GBまでのデータ利用で4,158円(税込)~。

通話タイプの選択に悩む方は

「基本プラン(音声)」と「準定額オプション+」の月額料金の差額は880円(税込)ですが、これを通話時間に換算すると20分なのでこの時間を基準にどちらのタイプを選択するか考えると良いです。

1回5分以上の通話を多くする(1回5分を超過した時間で合計25分以上の通話をする)場合には「準定額オプション+」ではなく「定額オプション+」を選択すると良いです。

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旧ミニフィットプランとの違い

2021年3月16日で4G・5G回線での新規受付を終了したミニフィットプランと現在のミニフィットプラン+ではいくつか違いがあります。違いをまとめると以下のようなものがあります。

ミニフィットプラン+とミニフィットプランとの主な違い
※税込価格

 ミニフィットプラン+
ミニフィットプラン
※2021/3/16で4G・5G回線での
新規申込受付が終了
データ通信料が違うデータプランミニフィット+
1GBまで:2,200円
2GBまで:3,300円
3GBまで:4,400円
※上限が3GBまでだが料金は全体的に安くなった
データプランミニフィット
1GBまで:3,300円
2GBまで:5,500円
5GBまで:7,150円
※5GBまで利用できるが高額
5G回線の扱い・5G対応の機種
・特にオプションを付ける必要はなく5G利用が可能
・5G対応の機種
・5G基本料(※無料)のオプションを付ける必要がある
期間限定割引の有無なし半年おトク割
半年間月額1,100円引き
先生

ミニフィットプラン+では契約後半年間の月額1,100円(税込)の割引がなくなり、月に利用できる高速データ通信量が3GBと少なくなっているものの、基本料金は以前のミニフィットプランよりも全体的に安くなっています。

その他の点(基本プラン(音声)、通話オプション、おうち割光セット、家族割の扱いなど)については、どちらのプランも同じで変わっていません。

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ミニフィットプラン+以外の選択肢

ミニフィットプラン+の比較対象として旧プランのミニフィットプランを紹介しましたが、ほかにも料金プランはもちろんあります。

LINEMO(ラインモ)

現在ミニフィットプラン利用を検討している人は2021年3月17日以降でオンライン専用プランでも大丈夫な人であれば、LINEMOの利用がベストです。

2021年8月現在、LINEMOのプランは以下の2つがあります。

  • LINEMO(スマホプラン):月20GBまで、月額2,728円
  • LINEMO(ミニプラン):月3GBまで、月額990円

LINEMOはLINE関連のデータ通信はカウントフリー5Gにも対応で割引などはほとんどありませんが、非常に月額料金が安く設定されています。

その代わりに各種手続き、サポートなどはすべてオンラインのみの対応で店頭・電話では一切対応を受けられないソフトバンクのキャリアメールが使えないなどのデメリットはあるプランですが、コストパフォーマンスは非常に良いプランです。

(似たようなサポート体制をとるMVNOでも大丈夫といった玄人向けのプランではあります)

先生

ミニフィットプラン+で価格面で勝てる条件は、2021年7月に登場したLINEMO(ミニプラン)によって完全に無くなりました。

メリハリ無制限+

オンライン限定だと厳しい、店頭や電話でもサポートを受けたい人(LINEMO以外のプランが良い)で、3GB以上のデータを利用する人であればメリハリ無制限を利用するのがベストです。(さらに家族複数台でさらに月額料金が下がります)

メリハリ無制限+は2023年10月3日に開始したプランです

3GB以上のデータを使う人でLINEMOの利用が難しい人はこのメリハリ無制限+を利用するのがベストですが、家族複数台の契約回線数次第では2GB以上の利用でもメリハリ無制限+の方が安くなります。

PayPayで毎月よく買い物をする人ならペイトク無制限などがおすすめ

メリハリ無制限+と同じ2023年10月3日に開始したプランでPayPayポイント還元率が高くなる「ペイトク無制限」、「ペイトク30」、「ペイトク50」があります。これらは上限データ容量が異なりますが、毎月PayPayで数万円レベルの買い物をする人であればこちらのプランの方がおすすめです。

スマホデビュープラン+

オンライン限定だと厳しい、店頭や電話でもサポートを受けたい人(LINEMO以外のプランが良い)で、20GB以下のデータを利用する人であればスマホデビュープラン+という選択肢もあります。

旧スマホデビュープランは月3GBまでのプランでしたが最新のスマホデビュープラン+では月4GBまでのライトプランと月20GBまでのベーシックプランから選ぶことができます。(最初の1年間は1年おトク割+で1,188円引きでさらにお得に)

このスマホデビュープラン+は誰もが契約できるプランではなく、以下のいずれかの条件を満たした人であれば契約できるプランになっています。

  • ケータイ(ガラケー)からスマートフォンへ変更する人(機種変更または他社からのMNP)
  • 5歳から25歳の人(新規契約)

料金的にはミニフィットプラン+よりスマホデビュープラン+の方が安いので、スマホデビュープラン+が利用できる人であれば、スマホデビュープラン+を選択した方が良いです。

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メリット

ミニフィットプラン+(プラス)にするメリットは以下の場合に料金が割安になるなどの点があります。

  • ソフトバンクショップ(店頭)やソフトバンクカスタマーサポート(電話)でのサポートが必要な人
    ※オンライン限定での対応で良い人はLINEMOがおススメ
  • 毎月のデータ利用量が2GB未満で継続的に利用する場合、料金を抑えることが可能。
    ※ただし、ケータイからスマホに乗り換え・機種変更する場合や5歳から22歳の人が新規契約をする場合には「スマホデビュープラン+」を選択するとミニフィットプラン+より得です。
先生

ミニフィットプラン+に適している人は、実はあまり多くありません。

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デメリット

ミニフィットプラン+にするデメリットは以下のものがあります。

  • 割安な他のプランが複数ある
    ※オンライン限定プランのLINEMO(ミニプラン)や契約できる人が限定されているスマホデビュープラン+など、条件を満たせば利用できる割安な他のプランが多いです。
  • 余ったデータ容量の翌月繰り越しができない
    ※段階性料金タイプの宿命ですが、ミニフィットプラン+ではデータ量の翌月持ち越しができません。
  • 家族割(新みんな家族割)による家族複数台契約の割引が受けられない
    ※直接的な割引は受けられませんが、家族回線数カウントはされるプランではあります。
  • 旧プランからのプラン変更で割引特典が終了するものがある(1年おトク割などの一部割引サービスを利用している場合は、割引適用が終了してからプラン変更をすべき)
先生

ソフトバンクのテザリングはかつては有料オプションで付加するのが定番でしたが、このミニフィットプラン+については追加料金無しで利用できます。(月に利用できるデータ容量自体が少ないのでテザリングも利用する人はほとんどいないと思いますが…)

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端末購入サポートサービスの紹介

ここまでは、ミニフィットプラン+の内容を解説していきましたが、これらの料金やキャンペーンには端末代金のことは含まれていません。

ソフトバンクで端末を購入した場合は、当然ですが端末代金分がプラスされることになります。

最近の端末代はあまり安くない理由

ソフトバンクだけの話ではありませんが、総務省がスマホ料金が高いということで介入し、2019年10月から施行される改正電気通信事業法の影響で、分離プランが義務化されました。

以前であれば、回線と端末代をセットにすることで、端末代金の大幅値引きもできましたが、法改正で端末代金の大幅な値引きができなくなり、その影響で端末代が高くなっています。

以前と比べ、端末代金が高くなっているものの、端末代金を安くする方法はあります。

新トクするサポート

新トクするサポート
出典:ソフトバンク(https://www.softbank.jp/mobile/products/new-tokusuru-support/)

新トクするサポートは現在ソフトバンクで発売の機種で利用できる端末購入サポートプログラムで、48回の割賦契約(48回の分割払い)で機種を購入し、13ヶ月目から25ヶ月目までにソフトバンクに購入した端末を返却すると分割払いが残っている端末代の支払い(最大24回分まで)が免除されるというものです。

つまり25ヶ月目に購入した機種端末を返却した場合、端末代金は48回中24回分の支払いのみで済む形になります。

ただし、25ヶ月目以降になっても返却せず、そのまま継続利用してしまった場合には、通常通り割賦代金を支払い続ける形になり、免除される金額も月を経るにつれ減額されていきます。

最近の新トクするサポートは前半24回と後半24回で支払金額が変わる仕様に転換

新トクするサポートが始まった初期の頃は均等に48回払いをしていく端末価格の設定になっていましたが、最近の新トクするサポートの分割払いは、ドコモ「いつでもカエドキプログラム」やau「スマホトクするプログラム」の残価設定型の支払い方法に変わっています。

また、新トクするサポートの特典を利用するにあたり、購入した機種端末は返却により回収されてしまうため、下取りプログラム(機種変更)は利用できない点は考慮しておく必要があります。

新トクするサポートはソフトバンク回線契約の有無は問わない

新トクするサポートはソフトバンクでの対象機種購入が条件になっていて、ソフトバンク回線利用については関知しません。

※ソフトバンクの回線契約は必要ないものの、ソフトバンクで購入する端末にはソフトバンクのSIMロックがかかっているため、ドコモやau系の回線を利用している人やワイモバイルを利用している人の場合には、SIMロックをソフトバンクショップでSIMロックを解除してから利用する形になります。(SIMロックの解除には、クレジットカード払いで機種を購入し、購入した日に即SIMロック解除する場合には解除料はかかりません)

13カ月目~25ヶ月目に機種端末を返却した場合の実質的な機種代金の一例
※2023年10月15日時点。税込。

機種名実質的な機種代(税込)通常料金
iPhone14
(128GBモデル)
41,784137,520円
Google Pixel 7a22,00879,920円
Redmi Note 10T22,008円27,360円
Xperia 10 V22,008円79,920円

新トクするサポートの適用条件には以下の条件を満たす必要があります。

  • 割賦契約48回で購入と同時に新トクするサポートに申し込み(途中からの加入はできません)
    ※一括払いや24回払いで購入した場合も加入できません。
  • 13ヶ月目以降にソフトバンクに購入した端末を返却すること
    ※13ヶ月目~24ヶ月目に特典を適用した場合でも、免除される端末代は24回分までです。26ヶ月目以降に特典を適用した場合は免除される金額は残債分で支払済の端末代は戻ってきません。
    ※返却した端末が故障していたりすると22,000円(不課税)別途追加費用が必要になります。あんしん保証パックなどに加入している場合は減額あり)
  • 旧機種を回収する際、暗証番号ロック解除、オールリセットが行われて、IMEIが確認できること
先生

当初は割引率は50%で分かりやすかったですが、最近はドコモやauと同様、プログラムの最大の割引率は機種により変動する形に変化しています。

新トクするサポートに関する記事を見たい方はこちら

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まとめ

今回は、データをあまり使わない人向けのミニフィットプラン+についてプラン解説を行いました。ミニフィットプラン+は従来のミニフィットプランを継承しているプランで、現在スマホを利用している人で毎月2GB以下のデータ量に収まる人に向いているプランですが、LINEMO(ミニプラン)やスマホデビュープラン+などの特定の条件を満たすことで利用できるコストパフォーマンスの高い代わりのプランもあります。

「ミニフィットプラン+」の「2,178円(税抜1,980円)」というのはさまざまな条件をクリアした場合のみ可能な内容です。

↓ミニフィットプラン+について詳しくは
ソフトバンク公式:ミニフィットプラン+

いかがでしたでしょうか?
また、次回をお楽しみに!

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この記事を書いた人

Ken
Kenスマホの先生2代目運営者
Linklet株式会社が運営しているスマホの先生の二代目管理者。
MNPで何回か携帯会社を変更した経験を持ち(現在はワイモバイル利用者)、各携帯会社の料金プランや携帯・スマホ料金を少しでも抑えつつも快適なデータ通信ができるようにするための情報収集や情報発信をしています。
※旧管理者の記事のリライトなども手掛けています
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